MOINA バイオサイエンス

ちいさな緑の藻から生まれたオイルが持つ、驚きの保湿力。
バイオサイエンスからたどり着いた新領域。
モイーナは、素肌と藻の出会いにより誕生しました。

原始から未来へ

30億年前に地球上で誕生した藻類。二酸化炭素(CO2)と水から、太陽光をエネルギー源として光合成を行うことで、多様な生物が生きる緑豊かな地球の基礎をつくりました。藻類は今も二酸化炭素を高い効率で吸収し、過去から未来へ進化を続けています。

私たちは、GREEN CHEMISTRYの考えに立ち、微細藻類の活用による持続可能なものづくりと低炭素社会の実現を目指しています。

理想の藻類由来オイル

地球上で緑藻「ボトリオコッカス・ブラウニー」だけが生み出す天然希少オイル「ボトリオコッセン」*1は注目の保湿成分。二酸化炭素を吸収して光合成により作られた藻類由来オイルは、さらりと素早く肌になじみ、しっとり美肌に導きます。

*1 ボツリオコッカスブラウニイエキス

ボトリオコッセン化学構造
ボトリオコッセン化学構造

保湿性

ボトリオコッセンは、肌がもともと持つ天然の保湿成分スクワレンと似た構造の不飽和炭化水素オイル。肌になじみやすく、さらに、化粧品に多く配合される保湿剤スクワランと同等以上の保湿力を示しました。

ボトリオコッセングラフ

安全性

私たちが製造するボトリオコッセンは、ヒト皮膚に対するアレルギー試験を実施しています。(全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。)